入れ歯について
入れ歯の治療の流れと材料や方法による違い
入れ歯治療の流れ









入れ歯に使用する素材とは?


材料による違いは3つ!
入れ歯の治療は、使用する材料や方法により主に3つの点で違いがあります。

プラスチック床の入れ歯は厚みがあって違和感を感じますが、金属床なら丈夫で厚みもないので、違和感が少なくなります。



プラスチック床の場合、噛む力によってはたわんでしまう事も。長期間使用すれば変形する事もあり、段々噛めなくなったり、痛みが出てしまう場合もあります。金属床の場合には、変形やたわみも少なく、噛み心地は安定しています。



入れ歯は上顎を覆ってしまうので、プラスチック床の場合には、熱を感じにくくなり、温かさや冷たさに対する感覚が鈍ってしまいます。
金属床の場合には、熱伝導性には優れているため、熱もしっかりと伝わり、温かさや冷たさも正常に感じられ、食事も美味しくいただけます。

