虫歯や歯周病は定期健診で予防できます

治療はなく、歯を守ることこそが、最良の歯科医療

img01痛くなったら歯科医院に行き、治療をする。
この繰り返しで歯は失われていきます。

「定期的な受診と歯の本数」をご覧ください。

定期的に予防管理を受けている人は80歳代になっても20本以上の歯が残っていますが、歯の痛みや不具合があるときのみ歯科治療を受ける人は、ほとんど歯が残っていませんね。

治療などで一度削ってしまった歯は、元には戻りません。定期メンテナンスをしなければ虫歯などを再発しやすくなり、治療のたびに弱くなってしまいます。
当然のことですが「むし歯」や「歯周病」になる口内環境のまま過ごしていると、別の歯も悪くなっていきます。

国民皆保険による安価な治療費が・・・

日本は保険によって安価に治療を受けられるという素晴らしい国ですが、そのことによって欧米では普通の「予防歯科」のために歯科医院に通うという人が比較的少ないのが現状です。

「各国70歳の残存歯数」をご覧ください。
予防のために歯科に通う国と比較的、予防の意識の低い日本では、大きな差になっていますね。

たくさんの方が高齢になってもご自分の歯で美味しく食事を楽しんでいただけるようになってほしいものです。
入れ歯になったお年寄りが会話が難しかったり、好きなものを食べられないというのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。

歯磨きしてるのになぜ、虫歯や歯周病になるの?

毎日の正しい歯磨き(セルフケア)によって、細菌を完全にお口から取り除くことができると良いのですが、なかなかそれは現実的ではありません。若干の歯垢や歯石(菌の巣)というのは、どうしても残ってしまします。セルフケアには限界があるということです。 歯石には、億単位の細菌が含まれています。 それを国家資格を持った歯科衛生士に定期的に綺麗にしてもらう必要があります。

全身の健康に関わる予防歯科

お口の健康は、全身の健康、さまざまな病気と深く関係があります。

平成26年度に香川県歯科医師会で歯の本数と年間の医療費の関係を調べたところ、歯の本数が0~4本の人は、20本以上ある人に比べ、年間の医科医療費が約19万円も高くなっていました。

また、歯周病の進行度と医療費の関係についてみてみると、歯周病のない人は、年間医科医療費が低く、歯周病の程度が重度になるほど、高くなっています。(歯がなくなってしまった人は、歯周病にはならないのですが、年間医療費は最も高くなっていました)

歯が悪いと全身の健康に影響が出ることがよくわかりますね。
予防歯科を積極的に行うことで健康寿命を延ばし、国の医療費を抑制することができます。

菌が原因の虫歯や歯周病は、予防できる病気です!

人それぞれに唾液の強さや食事の習慣、口腔内細菌の数など違いはありますが、その人、その人にあった頻度で予防のために定期メンテナンスを受けていただくと、虫歯や歯周病はほとんど予防できます。

歯科衛生士が専用の機器を使って徹底的に虫歯や歯周病を引き起こす細菌を除去します。
歯磨きやフロス、歯間ブラシではどうしても取り切れない細菌を定期的に取り除くことで、虫歯や歯周病になる確率を飛躍的に下げることができます。

より健康で豊かに生きるために

スウェーデンでは、国をあげて虫歯や歯周病の予防に取り組んでいます。
それが健康寿命(健康に生活できる期間)を延ばし、国民の幸せにつながることがわかっているからです。

予防歯科は、お口の現状を詳しく把握することから始まります。
あなたが健康で快適な食生活を送るためのお手伝いをさせていただきます。

治療中に聞けなかったことやお口のことで気になることがございましたら、定期メンテナンスの際に遠慮なくお聞きください。
我々、スマイル歯科のスタッフと一緒にあなたも是非、予防歯科を始めましょう!