妊婦さんの歯科健診 大切です!

妊娠した後に歯に気を配ることは、とても大事なことです。
これは、子供にも影響することですので妊娠4ヶ月目に入った時点で、必ず歯科検診を受けるようにしましょう。
15週目までの妊娠初期と呼ばれる段階は、つわりがひどかったり胎児の感受性が高まっていたりする時期でもあるため、お勧め出来ません。
また、28週目からの妊娠後期になると治療椅子を倒された時に、お腹が圧迫されて苦しくなったりすることもありますので、妊娠中期である4ヶ月目に入った時点あたりで歯科医へ行くことをお勧めします。

なお、妊娠中はいつでも積極的な治療が出来るわけではないため、口内トラブルによって痛んだ場合でも薬を服用出来ないという可能性があります。
子供への影響としては、妊娠によるホルモンバランスの変化などから口内環境が悪化しても、出産後も直ぐに歯科治療を受けづらいため、親に虫歯菌などが多いと子供に感染させるリスクが高くなってしまうということです。

また、後にも記しますが重度の歯周病を持っていると、健康な母親の7倍も早産、低体重児のリスクが高まるのです。
そのため、安定期に検診を受けておくことが大事なのです。


尚、妊娠中に増加するトラブルについても少し記しましょう。

◆虫歯

つわりなどから丁寧に歯磨きが出来ない、唾液の分泌量が低下する、唾液の性質が酸性に傾きやすいといった理由から、妊娠中は歯の再石灰化が行われ難くなります。
食生活にも変化があったりしますので、虫歯リスクは何倍にも高まってしまうのです。

◆歯肉炎

女性ホルモン増加によって歯周病菌が増加し、更に活性化しますので、妊娠すると歯茎の腫れ、出血があったという人がとても多いのです。
妊娠性歯肉炎と呼ばれるもので、妊娠初期に起こり始め、ピークは中期の頃です。
菌が増えているので悪化速度も早いため、注意が必要です。

◆歯周病

歯肉炎が悪化すると歯周病になることもあります。
症状が重度になると、健康な母親と比較して約7倍も早産、低体重児というリスクが高くなるため、自分や子供のためにも歯科検診を受けておく必要があります。

◆口臭

唾液量低下によってドライマウス気味になるため、口臭が発生しやすい状況です。
そのため、うがい、水分補給などをこまめに行うことも大事になります。

最新のお知らせ

過去の記事

2021

2020

2019

2021_left_img01
2021_left_img06

2018

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

2021_left_img05
top-bana03
2021_left_img07
2021_left_img09
2021_left_img10
2021_left_img08
banner_contact