義歯(入れ歯)達人のワザを教えていただきました

土曜日は、富山県砺波市のホテルにて歯科大学の北陸県人会がありました。
年に一度なつかしい同窓生の方々と会うのは、なんかホッとするものがあります。

同じ北陸人として九州で過ごしたことは志を同じくしていた者同士なので仲間という感じがします。

その同窓会で義歯(入れ歯)の研究や治療で名を馳せている富山の山崎先生が講演会を開いてくれました。義歯は歯を失った人のためのものですが、歯ぐきの上に浮いているようなものです。

それを食事や発声、なんでも出来るようにするには綱渡りのように難しいものです。私も歯科治療を20数年間やってきて未だに難しいなと思います。

講演会ではその達人のワザを教えていただきました。なんでもそうですが、分かるのと出来るのとでは大違いです。しかし、職人の技はそもそも門外不出のもの。それを同窓の我々に教えていただき感動しました。

また明日からの診療に役立つことでしょう。
翌日は根管治療のセミナーにも参加して忙しい休日を過ごしました。
以上、活動報告でした。

 

 

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