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自分で歯茎の痛みを緩和する方法

疲れが溜まると、歯茎が痛むことはありませんか?
歯茎に痛みを感じたら、とりあえずは自宅でできる痛みを緩和させる応急処置をご紹介します。

歯茎が腫れたり、痛みが出ている場合には、まず患部を冷やします。
ぬれタオルや冷えピタなどを使って、なるべく血液の循環を悪くさせ、痛みを軽減させましょう。

細菌が増殖すると痛みが増してしまうため、殺菌作用のあるうがい薬などでうがいをして、口の中をキレイに消毒したり、
軟らかめの歯ブラシを使って歯を磨き、細菌の増殖を抑えるのも、痛み緩和に有効です。

ただ、歯を磨く場合には、歯茎の痛い部分を傷つけないように気を付けましょう。
無理に磨くのは禁物です。

歯茎の痛みは、疲れや体調不良が原因になっている場合も多いので、しっかり休息をして体力を回復することも大切です。
また、すぐに痛みを抑える方法は、市販の痛み止めを飲む事です。一番簡単です。

痛みが強い場合には、市販薬で一時的に痛みを止め、しっかりと食事と睡眠をとり、体を休めて体力を回復させるようにしましょう。
長時間痛みを我慢して、体力を回復させられないままでいるより、痛み止めを飲んで、元気をつけていく方が、歯茎の痛みの緩和には効果的です。

この歯茎の痛みの原因は、第一位は、歯周病。その次は、根の先に膿が溜まっていることです。
痛みの原因が改善されない限り、痛みが落ち着いても、またすぐに痛みが出てきたりして、症状が何度も繰り返されます。

自宅で応急処置をしたら、その後は、歯医者さんへ行って、歯茎の状態を診てもらいましょう。
歯茎の痛みは、歯周病や膿の他にも、虫歯の穴に食べ物が詰まっている、親知らずが変な方向に生えている、歯ブラシなどで歯茎に傷が付いている、カンジダ菌の発生など、さまざま原因が考えられます。こうした原因を解明して、少しでも早く歯茎の痛みを根本的に治療しましょう。

 

★昔の人は、どうやって歯痛を治していたのでしょう?

今では歯医者さんはどこにでもあり、歯が痛くなってもすぐに治療してもらえます。
昔の人は、歯が痛くなった時、どうやって治していたのでしょう?

江戸時代には、幕府や藩にお口専門の医師がいて、喉、口、歯の治療をしていたそうです。しかし、お金もかかるので、治療できるのは上層階級に限られていました。そのため、上層階級以外の人たちは、歯が痛くなった時、民間療法に頼って、少しでも痛みを緩和していたそうです。

一体、どのような民間療法に頼っていたのでしょうか?

まずは、祈願です。
僧侶に祈祷してもらったり、お守りを買ったりして痛みの緩和を願ったそうです。
そして、祈祷師による病封じの呪術、生薬、鍼、灸、漢方医学、売薬、家伝薬など、
あまり効果なさそうな民間療法で治そうとしていたようです。

明治、大正、昭和初期の頃にも、虫歯の痛みを治すために様々な方法がとられていました。

・梅干しを痛いところに貼る
・歯の神様にお参りする
・歯痛に効くお地蔵さんの石を借りてきて痛いところを石でなでる
・痛い歯と頬の間に大根おろしの汁を入れる
・蜂の巣を粉にしてゴマ油にひたしたものを噛み締める
・痛い歯に竹筒をあてて、その先に火をかざす
・蛇の抜け殻を紙に包み痛いところにあてる
・葱の白根かよもぎの歯を痛い歯でかむ
・塩を入れたご飯を紙の上で伸ばして歯が痛む側の頬に貼る
・ナスのへたの黒焼きをご飯で練り、痛い部分に押し込む

このように、昔の人は、歯の痛みをなんとか緩和しようと様々な方法を試みていたようです。しかし、実際には、どれだけ効果があったのかは、分かりません。歯が痛み始めると、何にでもすがりつきたいほど、相当辛い思いをしていた事だけはよく分かります。

虫歯になったら、今のように削って詰め物をつめる治療はできなかったので、抜くしかなかったそうです。麻酔もないので、お酒で感覚を鈍らせてから抜くこともあったそうです。当時を想像すると、今の時代に生まれて良かったとつくづく思いますね!

 

★古代の人も歯のケアをしていた!?

今は、歯ブラシも歯磨き粉もそろっているので、自宅で歯のケアをするというのは当たり前になっています。
では、歯ブラシも何もない時代、どのようにして歯をケアしていたのでしょうか?

実は、歯のケアの大切さは、古代の人々も意識していたようです。古代エジプトのパピルスには、歯磨きの処方についての記述がありました!


インダス文明期の古代インドでは、ニームという木の枝を使って歯磨きをしていたそうです。
しかも、仏典には、「朝はやく起き、虫食いのない木を使い、歯磨きしなさい」というお釈迦様の言葉が!
きっと、インドでも昔から歯のケアに対する意識は高かったのでしょうね。

というのも、『歯を磨く』という考え方が最初に生まれたのもインドだったのです。
そして、仏教の伝来とともに、中国、韓国そして日本へと、歯磨きが広がっていきます。

日本では、平安朝の頃、仏教の加治祈祷の儀式として広まりました。
楊枝の儀式というものがあり、民間への歯磨き奨励に役立っていたそうです。

古代ローマでは、つまようじを使って歯を掃除したり、動物の骨、卵の殻の灰、バラの粉末、馬のひずめで作られた薬などを使って、歯を磨いていたようです。贅沢なものばかり食べていた古代ローマの貴族たちは、糖尿病を患う事が多かったのです。
そして、それに伴う歯周炎に悩まされていたため、歯のケアに関する意識は高かったようです。

皇室のトップである皇帝になると、当時は高価で貴重品だった塩を使用して歯磨きをしていました。
実際、ローマ帝国の初代皇帝オクタヴィアヌスのお姉さんも、塩歯磨きを使用していて、その処方は今でも残っているそうです。

中国では、曹洞宗の道元禅師が宋に留学していた頃、歯を磨くために、牛角製の柄に馬毛が付いた歯ブラシが使われていたという記録も。古代の人たちも、現代の私たちと同じように歯や歯茎のトラブルに悩んでいたんですね。

 

歯や歯茎のトラブルを招かない予防歯科が現代の最も優れた歯を守る方法です。是非、歯科衛生士による定期的なメンテナンスを受けてくださいね!

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