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突然死を招く感染症 歯周病

日本人の約7割が感染しているといわれている恐ろしい病気、歯周病。
「エッ、歯周病って、最後には歯が抜けるだけで、なにがそんなの恐ろしいの?」

こんなふうに思う方も、少なくないと思います。でも、歯周病は「放っておくと生命まで危険にさらす恐ろしい病気を招く」という真実をご存知でしょうか。


◆恐ろしいバージャー病は歯周病菌が関与している!?
バージャー病は「閉塞性血栓血管炎」とも呼ばれています。手足の動脈が閉塞してしまう病気で、四肢や手の指や足の指に血液が十分に供給されなくなることで起こります。指のしびれ感や冷感に始まって、ついには壊死に陥って、手足の切断を招いてしまう可能性もあります。

喫煙が強く関与していることが知られていますが、最近では、歯周病との関連も指摘されています。その理由は、バージャー病の患者さんの多くから、血管内に歯周病菌の痕跡がみられる点です。なかでも「ジンジバリス」と呼ばれる歯周病菌は、心臓や静脈、大動脈などに生息し、血栓を作りだしている可能性が示唆されています。

◆ジンジバリス菌とは
口の中に住む常在菌の代表格が、ジンジバリス菌です。数多くの「せん毛」をもち、歯茎にしっかりと取りついて生息しています。空気を嫌うため、それを避けて、プラークや歯茎の溝(歯周ポケット)の奥深くに隠れたがる性質を持っています。

ここで「アレッ?」と思うのが、空気を嫌うジンジバリス菌が、どうして血液中にもぐり込めるのかです。血液には、酸素が含まれています。

実は、ジンジバリス菌は、実に巧妙なやり方で、血管内に侵入しています。


◆したたかなジンジバリス菌
したたかなジンジバリス菌は、血液中の血小板に侵入し、血流に乗って血管内を移動しているのです。そして、その毒素で、赤血球や血小板を集めて血栓を作りだしていたのです。

そして、作りだされた血栓の位置が脳に近ければ脳梗塞、心臓に近ければ心筋梗塞と、生命を脅かしかねない病気のトリガーとなっていたのです。


日頃の的確なプラークコントロールが、リスク回避の重要なカギといえますね。でも、自宅でのケアだけでは取りきれないプラークもあります。こんな多大なリスクを背負わないためも、プラークコントロールのプロフェッショナルである、歯科衛生士による定期的なケアを受けることをおすすめします。

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