セラミック審美歯科 (CAD/CAM)

celec_main_new_1_1.jpg

このようなご希望はありませんか?

melit_new.png

セレック治療の特徴

最新のセラミック治療法です

0520_photo01.jpg

最先端の審美歯科治療で、セレックシステムといいます。コンピュータによって歯の修復物(補綴物)を設計・製作するCAD/CAMシステムで、歯型を取らずにセラミック(補綴物)の歯が手に入るというものです。

世界的に実績のあるシステム

歯科医療先進国、欧米を中心に高い支持を集めるセレックシステムは、20年、1,000万を超える症例・実績があります。世界で3万台以上のセレックシステムが活躍しており、多くの人が精度の高い治療を受けています。

step_img_cerec_1.jpg

短時間で精度の高いセラミックの歯が

お口の中を3Dのビデオカメラでスキャンし、それを元にしてコンピュータで補綴物(修復物)を設計します。
それをミリングマシンという機械が自動的に精度の高い歯を削り出します。外部の技工所に委託しないのでコストダウンにつながり、スピーディーにセラミックの審美治療が実現します。

0520_photo02.jpg

メタルフリーで健康的に

img_n02_1.jpg

保険治療である銀歯は、価格が安いというメリットはありますが、平均7~8年でムシ歯を繰り返す(二次う触)というデメリットがあります。銀歯は歯との間に隙間が出来やすく細菌の温床となり、元は小さなムシ歯が治療を繰り返すたびに大きくなり、ご自分の歯を無くす要因となっています。

40~50年以上前からの技術である銀歯の中には、金属アレルギーのリスクがある金属も使用されており、体に安全とは言い切れなくなっています。体に優しい素材、セラミックは、金属アレルギーの心配がありません。

0520_photo03.jpg

品質のよいセラミックブロック

規格生産されたセラミックブロックを削り出して使用するため、出来上がった歯は、とても高い耐久性があることから、欧米をはじめ、世界中の歯科医院で採用されています。15年後の残存率を調べた臨床研究では、通常のセラミック治療が約68%なのに対し、セレック治療は約93%と、高品質を裏付ける良い結果が出ています。
(臨床研究データ:シロナデンタルシステムズ株式会社)

0520_photo04.jpg

治療期間が劇的に短くなります!

0520_photo05.jpg

通院回数が少なく、セラミックの歯が出来上がることも大きなメリットです。最短の期間にて質の高い治療が受けられます。

矯正治療の流れ

STEP:1 スキャン(型取り)

歯を削ったあと、3D光学ビデオカメラで口腔内を撮影(スキャン)します。
固まるまでじっと待つ、あの型取りの不快感をがありません。わずか数秒の作業で、患部の歯列がモニター上に再現されます。
※症例により型取りが必要な場合もあります。

STEP:2 補綴物の設計

コンピュータの3D画面上で修復物を設計します。
モニター上で歯の形態や噛み合わせの調整を、あらゆる角度から行い、理想的な形にしていきます。設計後、たくさんのセラミックブロックから最適な色のブロックを選定します。

STEP: 3 修復物の制作

機械(セレック)が、コンピュータで設計された補綴物のデータから、セラミックブロックを精密に削り出します。

STEP: 4 口腔内にセット

口腔内にセラミックの補綴物をセットして治療完了です。最高水準の接着技術を用いて、削り出されたセラミックの歯へセットします。これで治療完了となります。

★治療費
インレー(一部分の被せもの) クラウン(完全に被せるタイプ)
41.800円(税込) 66.000円(税込)

アクセス

oshiharai_3.jpg